病院のご案内

お知らせ

倫理委員会について

 公立昭和病院において行う医療、医学研究及び医学教育等が倫理的配慮のもとに行われ、患者等の人権及び生命の擁護に寄与することを目的として、公立昭和病院倫理委員会を設置しています。
 この委員会で、公立昭和病院の職員等が行うヒトを対象とした、医療行為及び医学研究において、科学的に妥当であり、かつヘルシンキ宣言の趣旨にそって倫理的配慮が図られているかどうかを審査し、研究の承認をしています。
 詳細については、倫理委員会設置要綱等をご覧ください。

rt-PA(アルテプラーゼ)静注療法 適正治療指針 第二版 に沿った、代諾者不在時の対応について

「rt-PA(アルテプラーゼ)静注療法」の対象となる患者さんが来院した際、その使用の的確性については、「rt-PA(アルテプラーゼ)静注療法 適正治療指針 第二版」に規定された診療手順を遵守し判断しています。
なお、患者さんが説明に対して判断能力を欠き代諾者が不在の場合の対応においては、「同指針 第二版」に準拠した一定のチェックリストを用い、その使用の適応症例であることを確認した上で、「診療チーム」として、在院する当該科あるいは関連診療科の医師によるダブルチェックを行っています。

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