アイセンター
南館8階の旧病棟の一部を改築して眼科外来を移転し、令和3年5月17日よりアイセンターとして開設、稼働しています。
〇広報誌 インフォメイトしょうわに、特集記事を掲載しました。
インフォメイトしょうわ Vol.31(令和3年8月) |
処置室の新設
これまで中央手術室で行っていた硝子体注射等の小処置が、アイセンターで行えるようになります。これにより、黄斑変性等の疾患への迅速な治療が可能となるとともに、手術室に出来た枠で網膜剥離等の緊急疾患に、より多く対応することが出来るようになりました。
リカバリールームの併設
硝子体注射や日帰り手術後等の患者のケアを、専用の部屋で行うことが出来るようになりました。このことで、より充実した看護が提供出来るようになりました。
小児検査室
周りに気がとられやすい小児の診察のため、専用の場所を用意して、検査に集中しやすい環境を作っています。
待合室の拡充
混雑を解消して密を避けるとともに、中待合を併用することによって、各種画像検査等で院内移動が多い患者さんの負担を軽減します。
【専用エレベーター】
外来としては、やや珍しく8階という高所に位置しますが、専用のエレベーターを設けることにより、往来の不便や混雑の解消を図ります。
【待合室】
眼科では、散瞳することが多く、待ち時間に読書や、スマートフォンを見たりすることが難しくなりますが、高所であることを利用し、待合室を見晴らしのよい窓際に設置することで、窓外の景色を楽しんで頂くことが出来ます。天気のよい日には富士山が望めます。
眼科の紹介
眼科の紹介はこちらです。