2　企業長は、前項の規定にかかわらず、特別の理由があると認めるときは、構成市外に居住する者(以下「構成市外居住者」という。)の診察を行うことができる。

2　使用料は、次の各号に定める額とする。

3　手数料は、次の各号に定める額とする。

2　企業長は、前条及び前項の規定によるもののほか、使用料及び手数料の額を定める必要があると認めるものについては、点数表等に準じて得た額又は実費相当額を別に定める。

2　前項の規定にかかわらず、入院している者の使用料については、毎月の末日に締切るものとし翌月10日までに、退院する者については退院の際までに、使用料をそれぞれ納めなければならない。

3　第1項及び第2項の場合において、第2条第2項に定める使用料(同項第19号に定める駐車場使用料を除く。)及び第3項に定める手数料は、その合計額(消費税法(昭和63年法律第108号。以下「法」という。)第6条第1項の規定により消費税を課さないこととなるものを除く。)に次の各号に掲げる率を合算した数値に1を加えた数値を乗じて得た額(円未満の端数があるときは、これを切り捨てる。)とする。

4　企業長は、特別の理由があると認めるときは、使用料及び手数料の徴収を猶予し、又は分割して納入させることができる。

1　この条例は、昭和49年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和50年4月1日から適用する。

この条例は、昭和51年4月1日から施行する。

この条例は、昭和52年4月1日から施行する。

1　この条例は、昭和53年4月1日から施行する。

2　この条例の施行の際、現に入院している者の人間ドツク入院料については、なお従前の例による。

1　この条例は、昭和54年4月1日から施行する。

2　この条例の施行の際、現に入院している者の使用料につていは、なお従前の例による。

1　この条例は、昭和57年4月1日から施行する。

2　この条例の施行の際、現に入院している者の使用料については、なお従前の例による。

この条例は、昭和58年4月1日から施行する。

この条例は、昭和59年4月1日から施行する。

この条例は、昭和60年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、昭和61年4月1日から施行する。

この条例は、昭和62年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成元年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この条例の施行の際、現に入院している者の第2条第2項第1号の2、第2号ただし書及び第7号の使用料については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この条例は、平成2年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この条例の施行の際、現に入院している者の使用料については、なお従前の例による。

この条例は、公布の日から施行する。ただし、第2条第2項第8号及び第16号の改正規定は、平成4年7月1日から施行する。

この条例は、規則で定める日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、平成6年4月1日から適用する。

この条例は、平成6年10月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成8年4月1日から施行する。

(経過措置等)

2　この条例の施行の日前に公立昭和病院使用条例第3条第2項の規定によって平成6年10月1日以降に適用した骨粗しょう症検診料及び大腸がん検診料の額並びに平成7年11月1日以降に適用した脳ドック検診料の額は、この条例第2条第2項第8号ウ、エ及びイの規定によって決定されたものとみなす。

3　この条例の施行の際、現に入院している者の第2条第2項第5号及び第6号の使用料については、なお従前の例による。

この条例は、平成8年10月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成10年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　改正後の公立昭和病院使用条例の規定は、この条例施行の日以後に実施した診療その他病院の使用に係る使用料、同日以後に申請した診断書その他の書類の交付申請に係る手数料及び同日以後に実施した死体の剖検に係る祭し料について適用し、同日前に実施した診療その他病院の使用に係る使用料、同日前に申請した診断書その他の書類の交付申請に係る手数料及び同日前に実施した死体の剖検に係る祭し料については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この条例は、平成15年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　この条例による改正後の公立昭和病院使用条例(以下「改正後の条例」という。)第2条第2項第6号の規定の適用については、次の表の左欄に掲げる期間について、同号中同表の中欄に掲げる字句を同表の右欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものとする。

3　改正後の条例第2条第2項第9号の規定は、現に入院している者については、なお従前の例による。

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、平成18年4月1日から適用する。

この条例は、平成20年3月1日から施行する。

この条例は、平成21年1月1日から施行する。

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

この条例は、平成22年4月1日から施行する。

この条例は、平成23年1月1日から施行する。ただし、第2条第2項アの改正規定は、平成23年4月1日から施行する。

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

この条例は、平成25年10月1日から施行する。

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

この条例は、平成26年8月1日から施行する。

この条例は、平成28年10月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。ただし、第2条第2項第12号アに規定する1日ドックの使用料を改める規定は、平成30年1月1日から施行する。

この条例は、平成30年1月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成30年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この条例による改正後の公立昭和病院使用条例の規定は、この条例の施行の日以後に入院する者について適用し、同日前から引き続き入院している者については、なお従前の例による。

1　この条例は、令和2年1月1日から施行する。

2　この条例の施行の際、現に入院している者の分べん介助料及び新生児介補料については、なお従前の例による。

この条例は、令和4年10月1日から施行する。